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2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

後藤(斎)委員 ブランド化であるとか、消費者保護増大付加価値増大、これは確かにおっしゃるとおりだと思います。  ただ、政務官、お言葉を返すようで大変恐縮なんですが、法案の二条の中で、特定農林水産物等の定義が二つあります。特定の場所、地域または国を生産地とするものであること、二番目が、品質、社会的評価その他確立した特性が生産地に主として帰せられるものであると。これを読んでも、よくわからないんです

後藤斎

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

後藤(斎)委員 大臣、その際に、着工までやっておけばいいのか、それとも全部今年度中に完成しなければいけないのかということも、今でなくても結構ですから、農家方々がこれから再建に向けて意欲が失われないような形のきちっとした具体的な整理をしながら指示していただいて、県や市町村にもきちっと経由をしながら、多くの農業者方々がその仕組みについてまだ十分に理解をしているとは言いがたい部分もあるので、ぜひそれをお

後藤斎

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

後藤(斎)委員 おはようございます。お疲れさまでございます。  大臣、ちょっと順番を一つだけ変えさせていただいて、二月のあの豪雪からちょうど百日余りが経過をしました。ハウス撤去山梨県全体でもようやく六割くらいというふうな形で、なかなか実は進んでおりません。  前回の委員会でも御指摘をさせていただきましたが、六割の撤去が済んだところも、資材ビニールハウスがない、パイプがない、職人さんもいないという

後藤斎

2014-05-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

後藤(斎)委員 その中で、昨年成立したいわゆるプログラム法の中の附則の十一条の六項の部分では、大臣がおっしゃられた、電気事業監督機能の一層の強化とともに電気安定供給確保に万全を期するため、電気事業規制に関する事務をつかさどる新たな行政機関、これは平成二十七年、来年を目途に、独立性、高度の専門性を有するという形で新たな行政組織に移行させるということが書いてあるんですけれども、今度の法案ではその

後藤斎

2014-05-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

後藤(斎)委員 お疲れさまです。  この法案に先立って、昨年、プログラム法議論され、成立いたしました。その際にも、私の方から大臣に、供給力の問題、そして料金の問題についてお尋ねいたしました。それから一年がたって、第二弾という形で、小売の全面自由化というものを踏まえた議論が今進んでいるというふうに承知をしています。  大臣、まずお尋ねしたいんですが、消費者と言われている家庭や企業、そして今まで電気

後藤斎

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 何か冷たくて、もう少し温かみを持って御答弁をお願いしたかったんですが。  農水省の方でも、いろいろな前提条件を置きながら、例えば、価格や面積みたいなものがこの十数年で変動していますけれども、新たに、この八兆円という試算について、現時点での貨幣価値に換算するとどうなのかということについては御検討いただいたでしょうか。

後藤斎

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 現場責任者であります経営局長は、豪雪対策よりも、今、何とかこの法案早期成立をということが頭の中にくるくる回っていて、現場責任者が違ったところに行っちゃっているというふうに思っていますので、大臣現地説明会を各自治体ができるだけ個別に丁寧にやっているという現状を踏まえて、ぜひ今のようなことが現場の方に伝わるような施策を講じていただきたいというふうに思います。  きょうは、学術会議

後藤斎

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 おはようございます。  法案の中身に入る前に、幾つ確認をさせていただきたいと思います。  一点は、あの二月の豪雪から二カ月強が経過をしました。四月になってから、農水省が一次、二次と対策を打っていただいたものが、地方自治体も含めて、制度の形が明確になって、四月から説明会等で一生懸命やっているんです。ただし、これは二月から御指摘をさせていただいたように、実は、今の状況を見ても、ビニール

後藤斎

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

後藤(斎)委員 今、シイタケマツタケという、実は需給部分で非常に典型的なものだと私は思っています。私は、マツタケよりもシイタケの方が個人的には好きなんです。肉感もありますし、味も、いろいろな調理方法があると思っているんです。  やはり、需給をどうするかというのが価格を決定するのに非常に大きなものになります。特に、今般の、我が党も含めた、政府案の二法案も含め、そうなんですが、三つの要素、土地、労働

後藤斎

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

後藤(斎)委員 全ての地域農家の方が、先ほど二つだけ指摘をしたものが、報道等では理解をしている方もいらっしゃるし、していない方もいるというのは不平等感を生じると思いますので、ぜひ、局長名でも大臣名でも結構ですから、市町村JAまた農家の方にきちっと対策内容が伝わるように対応していただけますように、御要請をしておきたいというふうに思います。  これは、法案に入る前に、一点だけ確認をしておきたいのがあります

後藤斎

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

後藤(斎)委員 皆さん、大変お疲れさまでございます。  冒頭大臣でなくて結構なんですが、二月の豪雪、累次にわたり対策を打っていただきました。特に、一次、二次という形で、二次対策については、現状を踏まえて、きめ細かな対応をしていただいたというふうに思っております。  実は、四月の上旬になって、私が以前この委員会でも指摘をさせていただいたように、いわゆる壊れたハウス撤去について上限を定額制にするという

後藤斎

2014-04-08 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

後藤(斎)委員 今局長お答えいただいたように、地元高速道路も含めた連結をすることについては、地元の発意の中で議論をし進めているというお話でありました。  大臣一つ、一番私が最近気になるのは、環境アセスの中でも、いろいろな騒音問題を含めて、各自治体からJR東海の方に意見書が出されています。それの精査を鉄道局の方でなさるというふうに承知をしていますけれども、昔でいえば、電力も、五十ヘルツ、六十ヘルツ

後藤斎

2014-04-08 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

後藤(斎)委員 ぜひ、大臣がおっしゃったように、提案型という形で国民各層意見も踏まえて最終盤まで持っていくというお話で安心していますけれども、実は先ほどちょっと触れさせていただきました、当時の扇大臣のもとでおつくりになられた国づくりの百年デザイン、これも実は、将来の国土づくりに関する国民的な議論が喚起されることを期待するという巻頭言があるんですけれども、実はなかなかそれ以降、財政の制約や、また、

後藤斎

2014-04-08 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

後藤(斎)委員 大臣、お疲れさまでございます。  いつもこの委員会で我が党の関係者大変お世話になっていることを、心から感謝を申し上げたいと思います。この委員会、ちょうど一年ぶりで質問をさせていただきます。  この一年でいろいろな仕組みが、法律制定も含めて変わってまいりました。特に、昨年の秋から大臣のもとで新しい我が国国土グランドデザインという議論をする場をつくって、三月の二十八日にその骨格、

後藤斎

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

後藤(斎)委員 大臣、後でブドウの話に移りますけれども、今お聞きをいただいたように、エネ庁でも環境省でも、実は地熱地中熱利用普及促進という、そんな制度を持って、やっています。  最後に、聞いていて、大臣、後でお答えをいただきたいんですけれども、やはりこういう各省連携してやっているものを、その成果として上手に農水省のこれからの、特に果樹野菜施設園芸部分で取り組むという姿勢が私は必要だと思っているんです

後藤斎

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

後藤(斎)委員 今部長お答えいただいたように、いろいろな施策はあるんですが、なかなか地域方々十分理解ができていない部分で進んでいないというのも、多分、一方であると思うんです。  今部長お答えをいただいたように、世界有数地熱資源を有しているということは誰も異論がないところだと思いますけれども、初期のイニシャルコストが高いものの、発電コストから見れば低いということや、設備利用率が高いということで

後藤斎

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

後藤(斎)委員 後藤でございます。  大臣、連日大変お疲れさまでございます。  きょうは、ブドウの話を中心にしながら、その前に、再生エネルギー部分もちょっとあわせて御確認をしたいと思います。  きょう四月一日から消費税八%へ増になるということで、この一週間、二週間、いろいろな資材、また生活用品を含めて、たくさんの皆さんがたくさん物を買ってしまったというふうなことであります。大臣、これから農業資材

後藤斎

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

後藤(斎)委員 高島審議官、一方で、政府全体では、日本再生戦略閣議決定の中では、国家試験資格制度検討というものを来年度までにやるというふうなことで、今お聞きをすると、完全にネガティブで、一回は絶対見直しはしないというふうにやはり聞こえるんですよ。  先ほど大学の再受験部分でもお尋ねをしたように、やはり、ここは実は柔軟でなければいけない。確かに先生方が百人かかわるから大変だといっても、お医者

後藤斎

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

後藤(斎)委員 局長、ぜひそうしていただきたいんですが、それがやはり生徒さんや保護者皆さんにもきちっとわかるような形で、また、それぞれの大学のどういうふうな準備状況なのかも含めて、きちっと把握を時間をかけながらもやっていただきたいと強く要請をしておきたいというふうに思います。  厚労省、来ていらっしゃるでしょうか。去年もちょっと指摘をさせていただいたんですが、医師、看護師が不足をしているというふうに

後藤斎

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

後藤(斎)委員 民主党の後藤でございます。  質問機会をいただきまして、ありがとうございます。大臣、早速質問に入らせていただきたいと思います。  二月の大雪の中で大学受験機会を失った高校三年生、浪人生方々に、大臣指導力のもとで再受験機会をつくっていただきました。  私、常々思っているのは、今回の事例が典型なんですが、では、センター試験の一月のときに、大雪であるとか交通手段が失われたとか、

後藤斎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

後藤(斎)委員 森審議官からお答えいただいたように、ぜひ不公平がないようにということは徹底していただきたいのです。  実際、私も単価表幾つかの市と県からいただいてみました。先ほどお話をしましたように、一日当たりにすると倍くらい、同じ重機を使ったり、普通作業員みたいなものでも違ってくるというのはちょっとかわいそうだなと思うのです。そこは出てきた表をきちっと比較すれば分析ができると思いますので、今

後藤斎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

後藤(斎)委員 部長、いろいろ対応してもらっているのはよく理解をします。市町村からも大変感謝をされています。  これは豪雪撤去を何とかしなきゃいけないというときにはかなり盛り上がっていたんですが、今部長からも御答弁があったように、まだまだ正式に決めている市町村は明確にはないということ。この委員会でもお話をさせていただいたように、使い勝手について、市町村長理解をしても、部長さんや課長さんが見れば

後藤斎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

後藤(斎)委員 環境省さん、おいでになっていますか。  せんだってもこの委員会お尋ねをしましたが、今回の豪雪被害に係る環境省災害等廃棄物処理事業で、いろいろ市町村にもお出かけいただいて対応が進められるというふうに承知していますが、あの豪雪からもう一カ月が経過をして、現在、私の当初の見立ては、これは大臣にはちょっと失礼かもしれませんが、農水省よりも、キャップ、定額でもありませんし、また、市町村

後藤斎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

後藤(斎)委員 そうであれば、それをきちっと明確に言っていくべきだと思うんです。副大臣、これからの第三弾があるかどうかは別としても、そこは遅いかどうかは別としても、今、県が市町村に対して今回の全体の施策を周知している作業の途中なので、それはぜひ明確にしていただきたいと思います。  時間がないので、あわせて、果物農家については、野菜農家とは違って、一回だめになった果樹を植えかえするというのもいろいろな

後藤斎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

後藤(斎)委員 時間がありませんので、早速質問に入らせていただきます。  大臣、連日お疲れさまでございます。  まずは、冒頭農水省お尋ねをしたいと思います。  二弾にわたって、農業対策の、復旧復興に向けていろいろな施策を講じていただきました。十分かどうかというのをこれからちょっと御議論させていただきますが、昨日、今回の豪雪被害額が一千二百億円を超えるというふうなことを農水省は出しました。その

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

後藤(斎)分科員 もう一点、西村さん、これは質問通告はないんですが、この災害等廃棄物処理事業対象事業というので、西村大臣が今いみじくも、ごみとして撤去された以降の収集、運搬、処分だというお答えをしていただきました。  私が環境省から聞いているのは、そうではなくて、今回のような甚大な部分はこの対象事業をやはり拡大して、本来であれば当然もう使えないビニールハウスであり、パイプであり、パイプを支える

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

後藤(斎)分科員 その際、ぜひ副大臣、これは、財務大臣も当然、非常災害対策本部のメンバーでもありますけれども、膨大な申請手続、書類の厚さということでなくて、できるだけ簡易な形で、本当にあしたからでも、市町村JA農家方たちがまずその撤去作業をしていく、その部分にステージが移っていく、まだ今どういうふうに申請書をつくろうかなということではなくて、こういうふうにやるから、きのうもお話をさせていただきましたけれども

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

後藤(斎)分科員 おはようございます。大臣、連日大変お疲れさまでございます。  昨年もこの分科会で、幾つかの点について確認をさせていただきました。ことしは、それよりも二カ月ほど早い分科会なので、リニア超特急のようになっているのかなという感じもしています。  きょうは西村大臣にもおいでいただきました。昨日の災害対策特別委員会でも、古屋大臣に、ちょっと確認をさせて、検討するというお話をいただいたので

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

後藤(斎)分科員 大臣がおっしゃるように、霞が関全ての行政機関も、また自治体も、本当に懸命の努力をしてくれて、これは私も多とします。  ただ、私は、金曜日まで道路鉄道も寸断されていたので、先週金曜日にようやく帰ったんですけれども、農家の方の話を聞くと、降り始めの十四日金曜日の十時ぐらいまで、大臣の御地元ハウス栽培している農家がたくさんあると思いますけれども、加温をしていて、雪が積もっていなかった

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

後藤(斎)分科員 今、統括官お話しいただいたように、昨年、この場で大臣とも話をして、大臣からも御指示をいただいて、都道府県でいえば、平成二十三年の四割弱のBCPの策定率から、昨年の八月では六割まで上がったと。非常にいいことだと思うんです。  ただ、やはり、どうしても地震に特化した形のものになり過ぎているのではないかなというのは、実は、今回、感じました。  今回、特別警報を何で出さなかったのかという

後藤斎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

後藤(斎)分科員 後藤でございます。  大臣、連日お疲れさまでございます。今回のあの二月の豪雪大臣の御地元も本当に大変な被害があったというふうにお聞きをしています。  私の山梨も、本当に観測史上初めての大雪ということで、孤立集落孤立をした御家庭の方というのはほとんどなくなりましたけれども、これから、これも大臣の御地元と同じように、特に農業被害をどういうふうにしていくのか、さらには、その際にどの

後藤斎

2014-02-25 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

後藤(斎)委員 きょうは環境省にもおいでいただいています。  環境省の方では、雪害も含めた災害において、基本的には原則、市町村事業主体になるということでありますけれども、災害等廃棄物処理事業費補助というのがあります。これについて簡潔に内容について御報告をいただきたいのと、この方が、今、小里政務官が言ったよりも、地方から見れば補助率も高いしということも含めて、ちょっと報告をしていただけますか。

後藤斎

2014-02-25 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

後藤(斎)委員 大臣のおっしゃることは、大臣の見方では絶対そうだと思うんです。  ただ、私が言いたかったのは、これも西村さんとは先週議論をさせてもらいましたけれども、アメリカも、ちょうど東部が非常に劇的な寒波や大雪で、そのときには、スノーマゲドンと称して、非常事態宣言ではありませんけれども、危機感国民皆さん方に訴えたということがあるので、そういう意味での非常災害対策本部設置、当たったからもちろん

後藤斎

2014-02-25 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

後藤(斎)委員 大臣、お疲れさまでございます。時間もないので早速質問に入らせていただきます。  大臣非常災害対策本部が十八日の十一時前に設置をされたということで、私は、その前日の同じ時刻に大臣西村大臣をお訪ねして、山梨県選出の超党派という形でありましたけれども、できるだけ早く予算確保人命救助、さらには基幹道路そして鉄道の一日も早い復旧要請させていただきました。  大臣、十五日の朝、雪がある

後藤斎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

後藤(斎)委員 ぜひお願いします。  西村さん、ちょっとまだ、あと十五分ですから、待ってください。  きょう、西川文科大臣にもちょっとおいでをいただいています。  ちょうどこの一週間が、私立大学中心受験シーズンであります。特に、十五日から、先ほどお話をしましたように、幹線である中央線、身延線、そして中央道も含めて全く遮断をされておりましたので、受験機会を失った、受験ができなかった生徒さんがたくさんいらっしゃいます

後藤斎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

後藤(斎)委員 いみじくも西村大臣からお話をいただいたように、歴史的な大雪だったんです。  あえてこの場では時間がないから余り言いませんけれども、政府非常災害対策本部を今回の豪雪で設けたのが十八日の午前中であります。その前にも、いろいろな角度から、西村大臣も含めて、私は直接お電話をしたりしてお願いしていましたけれども、やはり歴史的なということが前提であるのであれば、都道府県の枠をも超えたというのは

後藤斎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

後藤(斎)委員 きょうで先週の大雪からちょうど一週間がたとうとしています。  先ほど来いろいろな視点からお話があるように、この一週間、山梨では、一時、陸の孤島になって、中央線鉄道も、幹線道路である中央道も、国道の五十二号も二十号も全く寸断をされました。  当初、こんなに降るとは予想しなかったというふうに言うのは本当にたやすいことなんですが、やはり備えがどこまでできていたかというのもきちっと検証しなければいけないというふうに

後藤斎

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

後藤(斎)委員 大臣、ですから、大臣のお気持ちは、冒頭お話ししたように、わからないでもないし、こういう法律があった方がいいかなという部分もあるんです。  ただし、大臣がおっしゃられた、日本を元気にするというのは、当然、一番の大切な部分は、やはり個人個人が精神的、物質的にも豊かになって、健康で、そして自分が求める職業に入って、頑張ってまた稼いでいく。官も民も問わず、よく官がぶったたかれたり政治がぶったたかれますけれども

後藤斎

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

後藤(斎)委員 今までのこの一年間、プラスもマイナスもいろいろな部分があるんでしょうけれども、あえてその評価はしません。  大臣、やはり、国が主導する場合と地域がボトムアップで対応していく場合、その違いというのは、多分おのずから、それぞれの地域の持った意思がより強くなるかどうかということ。  もう一つは、例えば、総合特区の中の国際戦略特区についても、国際国家というのはどっちが上か下かということでなくて

後藤斎

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

後藤(斎)委員 後藤でございます。  大臣、早朝からお疲れさまでございます。  大臣、この法案、悪くはないとは思うんですが、以前、二年前に総合特区法案をつくりました。基本的な目的も含めて、そんなに違っていないと思うんです。当時の総合特区部分は、地域自主性自発性という部分を国が規制緩和、税制、金融で後押しをするということで、これがまだ定着をしたとも言えないと思うんです。  そういう中で、いろいろな

後藤斎

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

後藤(斎)委員 局長、本当は政務官か副大臣にちょっとお答えいただきたいんですが、例えば、中間管理機構が定める事業計画が未達成な場合は、誰がその未達成部分責任をとるんでしょうか。  というのは、九条の規定ですと、知事認可をして、事業計画が公表されるという規定になっていますけれども、事業計画が未達成な場合は、誰が一義的に責任をとるのか。知事認可をしているにもかかわらず、誰がどういうふうに責任をとるんでしょうか

後藤斎

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

後藤(斎)委員 大臣がおっしゃっていることも、一つの理屈としたら、土地利用という観点ではわからないわけではありません。  ただ、減反政策見直し、廃止のときにも大臣に御質問をさせていただいたんですが、やはり、平べったい、または区画整理がされている広い北海道や東北や北陸のような農地状況と、そして、大臣の御地元もそうだとは思いますし、私の地元山梨もそうなんですが、非常に狭隘な部分に、どうしても水田

後藤斎

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

後藤(斎)委員 大臣、お疲れさまでございます。  きょうは、二つ法案が今審議をされておりますけれども、特に、農地中間管理事業の推進に関する法律という部分中心に御質問させていただきたいと思います。  大臣、まず初めに、この法律の一条に、中間管理事業についていろいろな措置を定めることによって、規模の拡大、農地集団化、新たに農業経営を営もうとする者、新規参入促進によって農地利用効率化及び高度化

後藤斎

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

後藤(斎)委員 松島大臣がおっしゃることは何となくわかるんですが、これは旧法でも、要すれば、設備投資しやすい減税の仕組み、そして、補助金をつけて構造改革を進めたり、消費を拡大する仕組み。そして、規制部分についても新たにというお話がありましたが、この法律でなくても、規制改革というものには、いろいろな法律の基準を緩めたりして当然対応しているというふうに思うんです。  成長戦略であるとか産業競争力

後藤斎

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

後藤(斎)委員 後藤でございます。  大臣、どうぞよろしくお願いします。まず、大臣冒頭お尋ねしたいんです。  この新しい産業競争力強化法、今回は名称も変えましたけれども、そもそもは平成十一年に産業活力再生法という形で制定をされて、十四年がたって、十五年目に入るのかなとも思った時期があったんですが、いろいろ先ほど来の御質疑のように、時代の大きな変化の中で新法制定に至ったということは何となくわかる感

後藤斎

2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

後藤(斎)委員 大臣、きょうは五十分という時間を与えられていますが、冒頭消費者庁並びに文科省の方に、最近の食の偽装の問題も含めてちょっと整理をさせていただきながら、先ほど大臣がお触れになったような、これからの農林水産行政のあり方についてお考えをお伺いしたいと思います。  まず冒頭消費者庁からお答えをいただきたいと思います。  最近、おにぎりの偽装の問題や、高級ホテルでの、誤表示なのか偽装なのかは

後藤斎

2013-06-20 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

後藤(斎)委員 大臣、この集団訴訟の制度を導入する一番の大きな目的は、財産的被害をまとめて、少額のものも含めて救っていくというふうなことが、当然主な目的だというふうに思います。  大臣、財産的被害というときに、全然話が飛んじゃうんですが、あえてお話をさせてもらうと、いつも言っていますけれども、消費者は、品質がよくてできるだけ安いものを買いたいという希望が当然あると思います。要望というか、欲求というか

後藤斎

2013-06-20 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

後藤(斎)委員 大臣、多分、昨年のちょうど今ごろだったと思いますけれども、いわゆる特保の一番売れ筋であった、脂肪が、たくさん食べてもそのウーロン茶を飲めば痩せるというふうなことで、これも誇大広告表示だということで指導を消費者庁がしたころだというふうに去年の今ごろを思っています。  今ちょっと気になったのは、アメリカのダイエタリーサプリメント制度を準用するというのは、私は表示のときにも発言をさせていただきましたけれども

後藤斎

2013-06-20 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

後藤(斎)委員 民主党の後藤でございます。  大臣、連日お疲れさまでございます。  この法律案、ようやくここまで来たなという個人的な思いも含めて議論をさせていただきたいと思います。  大臣、提案理由の趣旨説明の中で、この法律をつくる大きな目的として、消費者の市場に対する信頼性を通じた消費の拡大が経済成長を促し云々という文言があります。当然、消費者利益の擁護というのがこの法律の大きな役割でありますけれども

後藤斎

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 ちょっと個別で、一点聞いてよろしいでしょうか。  藤本局長おいでになっているので、平成十六年に、中国に十品目、輸出解禁要請をしていますけれども、そのうち、例えば桃、ブドウで結構ですから、今どんな協議状況になっているのか、そして、見通しが、いつまでに解禁が、何とかなるということがわかれば、短くで結構ですから教えてください。

後藤斎

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 大臣、ある御専門家の本によると、今まで政治の中で、特に総理大臣経験者の中では、統計に非常に関心があって、それをベースにどういうふうな国づくりをしようかというふうにお考えになったのは、大隈重信公と吉田茂さんだというふうに言われています。吉田茂さんは、当時はGHQの部分で、ちょうど統計法ができた六十五年前のたしか総理だというふうに承知しています。  やはり、数字という厳然たるものをベース

後藤斎

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

後藤(斎)委員 民主党の後藤でございます。  大臣、もしかしたら最後の一般質疑になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。  まず冒頭大臣、今、六次産業化とかTPPの問題、そして農産物の輸出の問題、いろいろな行政課題が、この十年間、それまで以上に、対応が、課題がたくさん大臣の周りにあると思います。  そういう中で、実は、平成十九年の通常国会の際に、総務委員会中心になって議論をしましたが

後藤斎